東京建物・旭化成不動産レジデンスら、石神井公園団地建替で解体着手

 東京建物、旭化成不動産レジデンス、URリンケージが共同で事業協力者として参画する東京・練馬区の「石神井公園団地」がこのほど解体工事に着手した。東京23区内で最大規模となる9棟490戸のマンション一括建て替え事業。22年1月にモデルルームをオープンし、販売に取り組む。権利変換は301戸で実施。543戸が販売対象の予定。
 同物件(練馬区上石神井3―19)は、1967年に竣工した敷地面積4万2681㎡の大規模物件。建て替え後はRC造地上7、8階建て8棟、総延床面積6万7909㎡、総戸数844戸のマンションとなる。専有面積は50~70㎡台で、間取りは3LDKが最多。建て替え前は高齢化率が70%を超えていたが、学校や公園が近い良好な環境を生かして子育てファミリー世帯を主な販売層に想定する。夏祭りやサークル活動などが盛んで長く良好なコミュニティを形成しており、建て替え後は各種の共用施設のほか、中庭に広場を設置して多世代が交流するマンションを目指す。

 2020/10/28 日刊不動産経済通信

団地のシンボルであった高さ35メートルの給水塔の解体作業の様子
入居者とZOOMによる中継を繋いだ(2020/10/27撮影)
「建替セレモニー」の様子(2020/10/27撮影)
居室の様子。築後50年以上が経過し老朽化が進んでいた
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