マンション 分譲マンション管理をIoTでスマート化・朝霞の分譲マンションに導入ーSecual ホームセキュリティIoTの(株)Secual(セキュアル、東京・渋谷、菊池正和社長)は、スマートタウン向け統合サービス「NiSUMU」(ニスム)も分譲マンション向けに展開していく。その第一弾として、積水化学工業が開発・販売した「ハイムスイート朝霞」(埼玉・朝霞、総戸数213戸)の管理を3月12日より開始する。 Ni... 2021年3月4日
マンション 東京建物ら4社、聖蹟桜ヶ丘でタワーマンション―ZEHマンション採択の520戸、浸水対策も 東京建物、東栄住宅、京王電鉄、伊藤忠都市開発の4社は2月27日、東京都多摩市で開発している総戸数520戸の新築分譲タワーマンション「ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘 ブルーミングレジデンス」のモデルルームをオープンした。省エネ性能の高い「超高層ゼッチマンション」で、販売開始は3月下旬の予定。昨年9月のホームページ開設以降、問い... 2021年3月2日
マンション タカラレーベン、北戸田で新築マンション3棟―3市に分散、行政の競争力も売行き左右 タカラレーベンは18日、JR北戸田駅周辺で3棟の新築分譲マンションの1期販売を同時に始めた。同社が、最寄り駅が共通する3棟を同時に売り始めるのは初めて。3棟はさいたま、戸田、蕨の3市に分散している。販売価格や周辺環境などのほか、子育てや教育など行政サービスの充実度も各棟の販売進捗に影響する可能性があり、自治体の競争力を... 2021年3月1日
オフィス/ホテル/商業 日本エスコン、3年で2200億の積極投資―中電の子会社化で賃貸利益割合を高める 日本エスコンは、新たな3カ年の中期経営計画「IDEAL to REAL 2023」を発表し、23年12月期に売上高1100億円、営業利益160億円の達成を目指す。3年で2200億円の積極投資を実施し、現在141億円の長期収益不動産を4倍の550億円に拡大するなど、賃貸利益割合を23年12月期に26%以上へ高める。 同... 2021年3月1日
マンション セントラル総合開発、新ブランドの賃貸レジ―鹿児島市に第1弾、全国中核都市で展開 セントラル総合開発は、同社初の個人向け賃貸マンションの新ブランド「クレアグレイス」を立ち上げた。3月上旬に、鹿児島市で第1弾の「クレアグレイス荒田」(36戸)の入居を開始する。第2弾以降として千葉県船橋市と松戸市でも30戸規模の物件開発用地を取得済みで、25年度までに累計300戸規模の供給を目指す。首都圏に限らず、利便... 2021年2月26日
マンション 20年の全国マンション市場動向・プレサンスが初の事業主別供給でトップ 全国のマンション発売総戸数は15.2%減の5万9907戸 不動産経済研究所は24日、20年の全国マンション市場動向を発表した。昨年1年間の全国における民間分譲マンション供給戸数(首都圏の投資用ワンルームマンション、定期借地権マンション等は含まない)は前年比15・2%減の5万9907戸となった。昨年4月の緊急事態宣言によって首都圏、近畿圏、九州・沖縄など多くのエリアが落ち込んだ... 2021年2月25日
マンション マンション管理の未来 第45回 レーベンコミュニティ社長 保東 實氏(下) 超高齢社会を迎えた中で増え続けるマンションストック。建物の老朽化と入居者の高齢化という「二つの老い」が進み、修繕・改修工事等も含むマンション管理の重要性がますます高まっている。このコーナーではトップインタビューを通じてマンション管理の未来を追う。今回は、管理戸数の拡大を続けるレーベンコミュニティの保東實社長と宮下幸弘取... 2021年2月24日
マンション 新時代の管理運営を探る㊸飯田太郎(マンション管理士/TALO都市企画代表) 世界ランキングが示す 日本の都市とマンションの課題 子育てをしやすい都市とマンションに 東京等の日本の大都市が経済力等で高い評価を得ている半面、子育てや主観的な幸福度が低いことは、都市の現状を反映したもので、多くの人が気づいていることである。特に主観的な幸福度が低いことは、日本人、特に都市で暮らす人が求める生活レベルが高いことを反映したもので、活力や向上心の源泉である... 2021年2月22日
マンション 1月の首都圏マンション発売、7.1%増の1325戸で2カ月連続の増加ー不動産経済研究所 不動産経済研究所は、2021年1月の首都圏の分譲マンションの発売戸数は前年同月比で7.1%増の1325戸と2カ月連続の増加となった。契約率は68.1%で前年同期比4.9ポイントアップ。戸当たり価格は5824万円、㎡単価は87.1万円。 1月の発売は1325戸で、前年同月(1237戸)比7.1%増、前月(7362戸)比... 2021年2月18日