大京、茅ヶ崎駅至近で48戸のマンション「ライオンズ湘南茅ヶ崎フロント」 坪298万、エントリー多く販売早める
ライオンズ湘南茅ヶ崎フロント (大京HP)

 
(提供 日刊不動産経済通信)大京は25日、神奈川県茅ヶ崎市で新築分譲マンション「ライオンズ湘南茅ヶ崎フロント」(48戸)の販売を開始した。第1期販売は、登録受付期間を25~28日として20戸を供給する。茅ヶ崎駅徒歩2分で茅ヶ崎海岸も徒歩圏内の立地が注目を集めて、エントリーは既に700件を数え販売開始を早めた。平均坪単価は298万円。

 同物件(茅ヶ崎市幸町5880―9ほか)は、JR東海道本線・茅ヶ崎駅から徒歩2分の立地。敷地面積747・15㎡、RC造11階建て、延床面積4269・65㎡。専有面積は35・33~72・52㎡、間取りは1LDK~3LDK。21年8月27日に着工し、竣工は23年3月24日、引き渡しは同29日を予定。施工は大末建設。

 第1期は、専有面積35・33~72・52㎡の20戸を、販売価格2990万~7580万円で供給する。物件エントリーが700件と想定以上の反響で、販売開始の時期を早めた。茅ヶ崎駅近くにキッチンの仕様などを確認するインフォメーションサロンを設置し、VRモデルを活用したオンライン案内も取り入れた。  

外観は、階層によってバルコニーの庇の幅・奥行きを不規則に配置して波の流れる湘南の海をイメージしたデザインを採用した。専有部は、全戸角住戸で1LDK~3LDKの5タイプを提供。内廊下設計でプライバシーを確保し、上層階の南向きには相模湾を望むオーシャンビューの住戸も備えた。共用施設として1階にサーフボード置き場や専用の洗い場などを備え、屋上には約55㎡の広々としたテラスを配置。夏には地元の花火などが見られる。1階エントランスホールにはWi-Fiを備えたラウンジも設置する。

コメントをどうぞ
最新情報はTwitterにて!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめ記事