シマダアセットパートナーズの不動産小口化商品初弾「グランバリュー四条烏丸」が完売

 

 シマダハウス系列で投資用不動産開発のシマダアセットパートナーズ(佐藤 悌章)が発売した不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品の第一弾「ジャストフィット グランバリュー四条烏丸」(募集総額1億円)が販売から2ヶ月で完売した。

 ジャストフィット グランバリュー四条烏丸は、 昨年11月に販売を開始。京都の商業・繁華性の高い立地に1口100万円(最低出資口数3口)から出資可能な商品で、相続税対策の資産圧縮効果を狙った個人の反響が大きく、個人が総口数の9割以上を占めた。

 同時に募集している「ジャストフィット ガーデンテラス相模大野」(募集総額8億円、 総口数800口)が出資募集を本年2月15日まで受付中。ガーデンテラス相模大野は、サービス付き高齢者向け住宅で館内にはデイサービス、 訪問介護事業所、 訪問看護事業所を併設、 スタッフが24時間365日常駐。シマダリビングパートナーズが一括借上げている。 

【 商品概要 】

1)取引形態 任意組合型(金銭出資)

2)募集総額 8億円(800口)

3)申込単位 1口100万円 ※最低出資10口1,000万円から

4)運用期間 10年間

5)組合組成日 2022年3月1日予定

6)分配予定利回り 約4.21%

7)圧縮率 約73.6% ※小規模宅地特例利用

 第2、3弾の商品についても対象不動産を選定中。不動産小口化商品『ジャストフィット』シリーズを積極展開していく。

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