ポラス、柏の「ルピアグランデ柏 ココロリゾート」(196戸)がほぼ完売

 ポラスグループの中央住宅(マインドスクェア事業部マンションDv)が昨年7月から販売した千葉県柏市の分譲マンション「ルピアグランデ柏 ココロリゾート」(RC造13階建て、196戸)がこのほど竣工した。販売前の8戸を除いて全戸成約済みとなり、開発中も含め競合物件の多い周辺地域にあって、早期に売れている。  

 所在地(柏市富里3)は、JR常磐線と東武アーバンパークラインの柏駅から徒歩約15分。設計施工は長谷工コーポレーション、販売提携は長谷工アーベスト。敷地は公務員住宅跡地で、今回のマンション街区と、すでに完売した戸建て街区(19戸)による初の大規模複合開発。住戸は全戸家族向け(専有面積70・06~86・79㎡)で、販売価格は2498万~4698万円。参考坪単価は約150万円で、近隣相場より最大4割ほど下げながら、独自のオープンキッチン・ダイニング一体のピアキッチンを採用するなど標準仕様で高い利便性を実現している。累計来場者は約750組。購入者は市内からが2割台で最も多く、約15%が東京都から。  

 街区は、道路と敷地を結ぶ約50mの接道「ウエストコートアベニュー」をヤシなどの豊富な植栽で彩るなどして、米カリフォルニアの西海岸リゾート風に仕上げた。防災インフラも充実させ、緊急時に使える井戸やベンチ兼用のかまどスツール、マンホールトイレなどを整備済み。災害時のマニュアル作成と共有、炊き出し訓練などの啓発イベントも導入し、住民一体の実践的な防災・減災体制を構築している。共用施設はインナーガーデン付きのラウンジ、絵本の図書館や備蓄倉庫付きのコミュニティホールなどを備える。(日刊不動産経済通信

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