東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産、JR西日本プロパティーズの4社が販売している東京・豊洲の超高層分譲マンション「ブランズタワー豊洲」(1152戸)で、10戸程度のキャンセル住戸の再登録会を行い、平均倍率は9・7倍、最高倍率は60倍に上った。 最高倍率だったのは、専有面積43・41㎡の1LDKで5550万円。今回の募集で最高価格となった100・68㎡の3LDKは1億7530万円だったが、20倍の申し込みが入った。レインボーブリッジ方面の眺望が得られる角住戸で、販売当初から人気の間取りだったという。マンションの規模は地上48階地下1階建て。東京メトロ有楽町線・豊洲駅から徒歩4分。(日刊不動産経済通信)
物件HPによると残戸数は5戸となっており、10月上旬に最終期の販売を行うとしている。