デジタルエッジジャパン、東京・中央のデータセンターを取得
ComSpace 事業所一覧(アルテリアネットワークスHPより)

 国際的なデータセンター事業者であるデジタルエッジの日本法人、デジタルエッジ・ジャパン(東京・千代田、古田敬代表社員)は、アルテリア・ネットワークスから東京都中央区内のデータセンターを6月30日付で取得するほか、アルテリアの新宿区内のデータセンター事業を3月31日付で譲受した。

 アルテリアは全国に保有する光ファイバーのネットワークを活用し様々な通信サービスを展開。データセンター(DC)関連としては、DC事業者向けの専用線サービスおよび自社で提供するデータセンターのハウジング・コロケーションサービスなどがある。

 アルテリアのDCブランドは「ComSpace」で国内6カ所で展開。デジタルエッジ・ジャパンが取得するのは、データセンター「ComSpaceⅠ」(東京都中央区、床面積 3641 ㎡)の土地・建物及び機械一式、「ComSpaceⅡ」(東京都新宿区、床面積 9336 ㎡)のデータセンター事業。

 アルテリアは、展開する6カ所のデータセンターのうち、自社保有の「ComSpaceⅠ」が比較的小規模であるため、経営効率の観点から売却を決めた。アルテリアは大規模データセンターを運営する事業者と連携し自社のネットワークを敷設することで、通信サービスの拡大を進める方針で「今後データセンター事業の拡大のためには、クラウドサービス事業者からのニーズが高い大規模データセンターと組み合わせての展開が必要」(アルテリア)と考える。

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