JR東日本Gと野村不動産、西五反田で複合開発
MEGURO MARC(メグロマーク)完成イメージ

―職住共存を推進、今秋メドに分譲モデル  

 東日本旅客鉄道グループと野村不動産は、東京・品川区の西五反田で進める大規模な複合型まちづくり「MEGURO MARC(メグロマーク)」の開発計画を明らかにした。JR東日本の保有する変電所と社宅の跡地に、分譲住宅棟、賃貸住宅棟、オフィス棟の3街区を開発する計画で、都心で豊かな緑に囲まれた環境の職住が共存するまちづくりを進める。  

MEGURO MARC(メグロマーク)位置・配置図

 計画地は、JR山手線・五反田駅と目黒駅の間に所在し、20年5月から順次、工事を進めている。分譲住宅棟は、野村不動産とジェイアール東日本都市開発の共同事業。敷地面積約7720㎡、地上32階地下1階建て、延床面積約3万6710㎡、高さ約127m。竣工は23年11月の予定。設計、施工は竹中工務店。

 3LDKのファミリータイプを中心に、1LDK~3LDKまで301戸の住戸と、共用部には地域の住人も利用可能なシェアスペースなどを設ける予定。今秋頃をメドにモデルルームのオープンを検討しており、都心居住の共働き世帯を主な販売対象に想定している。  

 賃貸住宅棟の事業主はジェイアール東日本都市開発。敷地面積約3860㎡、地上24階地下2階建て、延床面積約1万8750㎡、高さ約86m。竣工予定は22年10月。設計、施工は竹中工務店。194戸の住戸と保育所を併設予定。単身~ファミリー世帯までバリエーション豊かな住戸を設ける。  

 オフィス棟の事業主はジェイアール東日本ビルディングで、事務所・店舗・駐車場を開発。敷地面積約7790㎡、地上13階地下1階建て、延床面積約3万8720㎡、高さ約70m。竣工予定は22年3月。施工は竹中工務店・鉄建建設JVが担う。 

MEGURO MARC(メグロマーク)建築概要
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