首都圏「借りて住みたい街」は本厚木、「買って住みたい街」 は勝どきーLIFULL(ライフル)

 LIFULL(ライフル)が発表した『2021年 LIFULL HOME'S 住みたい街ランキング」によると、首都圏において「借りて住みたい」街の1位は「本厚木」、「購入して住みたい」街の1位は「勝どき」となった。「LIFULL HOME'S」に掲載された物件のうち、実際の問合せ数から算出した。

 「借りて住みたい街」は前回まで4年連続1位だった「池袋」が5位となり、「三軒茶屋」(前回6位→今回16位)、「吉祥寺」(9位→18位)など、都心周辺の人気のエリアが軒並みランクダウン。一方で今回1位の「本厚木」を筆頭に、「千葉」「柏」「町田」など、都心へダイレクトアクセスが可能な路線の順位が上がった。それ以外に、郊外でも遠方のエリアでも順位をあげた街が散見される。「木更津」(前回141位→41位)、「湘南台」(117位→53位)、「茅ケ崎」(134位→62位)などが大きく順位を上げた。コロナ禍でも比較的移動がしやすい賃貸ユーザーに郊外化の傾向が表れている。

 「買って住みたい街』では、賃貸ほど郊外化が進んでいるわけではない。1位は2年連続で「勝どき」となり、2位は「白金高輪」(前回19位)だった。ただし3位は「本厚木」(前回11位)で、本厚木のほか「八王子」「柏」「橋本」「平塚」など拠点性の高い凖近郊・郊外の街が上位に入った。都心周辺部の賃貸ユーザーがこうした街の物件を購入し転居する事例もあった。

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