ロシア侵攻は世界の秩序を変え、経済・金融を大変調させ、核シェルター需要を喚起しました。本セミナーでは住宅・不動産ビジネスの視点から経済・金融への影響を見渡すとともに、不動産コンサル・ビジネスマンなら知っておくべき急増する核シェルター需要に対し、どう応えるかを取り上げます。
主なターゲット
・核シェルターなど住生活に関連するサバイバル商品の需要の高まりとそれをどう商品企画に取り入れるべきか
・コロナに加えロシア・ウクライナ戦争により資材価格にどういう影響を及ぼすか
・日銀の金融緩和は引き締めに向かうのか、その場合住宅・不動産市場にどういう影響があるか
こうした事項にご関心のある、主に住宅・不動産業に携わるビジネスマンを想定していますが、建設業や管理業、関連サービス業など他業種の方にも有益なセミナーとして参る所存です。
プログラム
第1部 クレムリン発、経済・金融大変調
~世界インフレ・「超」高騰をどう生き抜くか~
13:30~14:20 コロナ+ロシア / ウッド×鋼材ショック どうなるのか建築費、騰落メカニズムと楽観・標準・悲観シナリオ ~「超」高騰をどう回避するか、具体的な戦略と手法について~ アーキブック主宰 小長谷哲史 氏 & インデックスコンサルティング コンサルタント 兼平 翔太 氏 |
14:25~15:50 ロシア金融制裁の影響とこれから日銀はどう変わるのか マネックス証券 専門役員チーフ・アナリスト 名古屋商科大学大学院教授 大槻 奈那 氏 |
第2部 不動産コンサル・ビジネスマンなら知っておくべき核・生物化学兵器(NBC)脅威
~核シェルターどうつくるか
15:10~15:50 アメリカン核シェルターの需要とシェルターを巡る国内外の状況 ー引き合い急増、日本工場スタート ー近郊4~5千万、シェルター付きアメリカンハウス開発へ アンカーハウジング 代表取締役社長 吉山 和寛 氏 |
15:55~16:35 核シェルターを巡る海外の状況と建築技術基準 ー多様な利活用、強靭防災社会に向けた課題と政策提言 防災地下シェルターの普及に関する研究会 主査 大和ハウス工業 総合技術研究所 主任研究員 南野 貴洋 氏 |
開催日
収録によるオンライン聴講(リアルタイム配信・オンデマンド)を企図したものですが、リアルでのご参加も可能です。会場は赤坂スターゲートプラザ(東京都港区赤坂2ー3ー5) ルームB 開催日は5月13日です。
開催概要
会場 | ワイム貸会議室 赤坂スターゲートプラザ ルームB(会場受講:5月13日 / オンデマンド視聴:5月20日~6月10日) |
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主催 | 不動産経済研究所 |
受講料 | 一般: ¥22,000 (税込¥24,200) 後援団体会員: ¥20,000 (税込¥22,000) |
お申込み | ※受講料1名様分につき御一方がご受講可能です。 ※FAXまたはWEBでお申込みいただくと共に、受講料を下記口座にお振込みください。 三井住友銀行 新宿通支店 普通 7100053 名義:㈱不動産経済研究所 カ)フドウサンケイザイケンキュウショ ※本セミナーの後援団体会員は割引料金になりますので、「加盟団体」欄に該当する団体名をご記入ください。ご記入が無いと割引になりません。 後援:不動産協会、日本ビルヂング協会連合会、全国住宅産業協会、 不動産流通経営協会、日本賃貸住宅管理協会、全国賃貸管理ビジネス協会、全国宅地建物取引業協会連合会 ※請求書は発行いたしません。領収証は振込書の控えをもって代えさせていただきます。お振込手数料はお客様がご負担ください。 ※ご入金後のキャンセルはお受けできません。ご都合が悪くなった場合は代理の方のご受講をお願いいたします。 ※受講ご案内メールはお申込受付後にお送りいたします。受講料のお振込みはお早めにお願いいたします。 ※申込受講者以外の方のご視聴や動画ファイルのSNS等を含めた共有やダウンロードはお控えください。資料のダウンロードは可能です。 |