マンションニュース&データ 23区11月マンション、期分け少戸数が増―様子見姿勢で半減、平均は8530万円 (提供:日刊不動産経済通信)不動産経済研究所は、東京23区における11月の新築分譲マンション需給動向をまとめた。供給戸数は前年11月の2096戸に対し949戸と半減。戸当たり平均価格は8530万円と前月比で835万円下がったが前年同月比では598万円上がった。物価高や資材高などで供給サイドが発売時期を後ろ倒ししたり、期分... 2023年1月10日
マンションニュース&データ 23区10月マンション、秋商戦で価格上昇―本社、供給戸数はコロナ禍以前の水準に (提供:日刊不動産経済通信)不動産経済研究所は東京23区における10月の新築分譲マンション需給動向をまとめた。供給戸数は前年同月比9戸増の1080戸に。戸当たりの平均価格は9365万円と910万円上昇したが、㎡単価は143・3万円と1・2万円低下。初月契約率は9・2㌽減の64・5%と大きく下がった。金融不安や資材高などで... 2022年12月9日
マンションニュース&データ 8月のマンション市場動向・首都圏、発売戸数は4割減の1162戸―本社、在庫は15年11月以来の4千戸台に (提供:日刊不動産経済通信)不動産経済研究所は21日、8月の首都圏(1都3県)のマンション市場動向を発表した。供給戸数は1162戸で、前年同月の1940戸に比べ40・1%減の大幅減となり、2カ月ぶりに減少した。初月契約率は62・0%で前年同月比11・0㌽のダウン。 供給物件数は94物件で、前年同月の122物件を28物件... 2022年9月26日
マンション 【首都圏マンション・22年6月の動向】平均価格6450万円 23区平均は8100万円超 大宮・羽沢横浜国大など郊外タワー好調 不動産経済研究所 不動産経済研究所が発表した22年6月の首都圏新築分譲マンション市場動向 によると発売は1.1%減の1917戸となった。エリア別で見ると23区、都下、千葉県が大幅に減少した。初月契約率は67.7%、4.8Pダウンで1月以来の60%台。平均価格は6450万円、㎡単価99.7万円。単価は3カ月ぶりの上昇となった。 発売戸数は1... 2022年7月20日
マンション 【首都圏マンション・22年上半期の動向】首都圏平均価格6500万円超 23区平均は8000万円超え 郊外でタワーマンション相次ぎ発売、駅近物件売れ行き好調 不動産経済研究所 不動産経済研究所が発表した首都圏の今年上半期(1~6月)の新築分譲マンション市場動向によると、首都圏の上半期の供給戸数は1万2716戸で、2年ぶりの減少となった。供給戸数をエリア別で見ると東京23区、神奈川県、千葉県がそれぞれ落ち込んだ。価格はグロス、単価ともに2年ぶりの上昇。 上半期の供給戸数は前年の21年上半期が... 2022年7月20日
マンション 5月の首都圏マンション市場、契約率4ヶ月連続7割台 発売4.3%減 不動産経済研究所 不動産経済研究所が20日発表した5月の首都圏新築分譲マンション市場動向によると、発売戸数は2466戸で対前年同月(2578戸)比4.3%減となった。ただし対前月(2426戸)比では40戸増えて1.6%増となっている。 初月契約率は70.2%で、前年同月比0.9ポイントアップ、前月比では9.4ポイントダウン。初月契約率は... 2022年6月20日
マンション 4月の首都圏マンション市場、湾岸など大型案件発売で発売戸数16%増 価格はマイナス 不動産経済研究所 不動産経済研究所が23日に発表した4月の首都圏新築分譲マンション市場動向によると、発売戸数は2426戸で対前年同月(2089戸)比337戸増えて16.1%増となった。晴海の「HARUMI FLAG」(パークビレッジ、サンビレッジ)や練馬区上石神井の「ブリリアシティ石神井公園アトラス」など大型物件を計上したことによるもの... 2022年5月23日
マンション 超高層マンション市場動向・22年以降全国で307棟11.2万戸完成 全国で22年以降に完成を予定している超高層マンション(20階以上)は307棟・11万2142戸に達していることが不動産経済研究所の調べでわかった。21年3月末の前回調査時点に比べ74棟・1万7211戸増加している。圏域別では、首都圏173棟・8万1510戸(全体比72・7%)、近畿圏52棟・1万5030戸(13・4%)、... 2022年4月28日
マンション 23区マンション価格は過去最高の8449万円 21年度の首都圏マンション市場動向 発売は3万戸超 コロナ禍前水準を回復 不動産経済研究所 不動産経済研究所が発表した2021年度の首都圏マンション市場動向によると、発売戸数は3万2872戸で前期比13.2%増となった。2018年度以来の3万戸台となり、コロナ禍前の水準に大きく回復した。初月契約率は7割を超え、販売在庫数も7期ぶりの低水準と好調が市況だった。東京23区は戸当たり価格が過去最高値の8449万円とな... 2022年4月18日
マンション 【東京23区】2月のマンション供給、大型減で戸数停滞 中心3区の億ションが価格底上げ (詳細は22年2月度 東京23区マンション市場動向) 不動産経済研究所は東京23区における2月の新築分譲マンション供給動向をまとめた。供給戸数は前年同月比2戸減(0・2%減)の1048戸と前年並みに。戸当たりの平均価格は30・3%増の9685万円、㎡当たりの単価も26・0%増の148・4万円といずれも2カ月ぶりに上がった... 2022年4月5日
マンション 【近畿圏マンション】近畿圏、発売1050戸で8カ月ぶり減 ―単価は78.7万、91年10月以来の高水準;不動産経済研究所・大阪事務所 不動産経済研究所・大阪事務所が発表した21年8月の近畿圏新築分譲マンション市場動向によると、近畿圏(2府4県)の8月のマンション供給戸数は前年同月比35.1%減の1050戸となり、8カ月ぶりに前年実績を下回った。「大阪市部、大阪府下の大幅減が近畿圏全体の戸数マイナスの主な要因」(大阪事務所)としている。 供給戸数をエリ... 2021年9月17日
マンション 近畿圏マンション ㎡単価は1973年の調査開始以来最高値(上)不動産経済研究所 大阪事務所 所長 笹原雪恵 価格4年連続上昇、契約率は堅調維持 今年上半期(1~6月)の発売は8373戸で、コロナ禍で記録的な低水準となった前年同期(5299戸)と比べると58.0%の増加となったものの、6年連続で1万戸を下回った。上半期の平均初月契約率は73.0%で、前年同期(70.5%)比2.5ポイント(P)のアップ。好不調を分ける70%... 2021年9月8日