住宅・不動産ニュース 不動研・野村不投資顧問らが認証制度―耐災害性能を5段階評価、27日から受付 (提供:日刊不動産経済通信)日本不動産研究所や野村不動産投資顧問ら法人7社が不動産の耐災害性能(レジリエンス)を可視化する新たな認証制度をスタートさせる。土地と建物、それらの運用方法がどれだけ自然災害に耐えられるかを採点し、5段階で評価する。不動産の災害リスクを評価する同種の制度は現時点で国内外に存在しないという。7社... 2023年1月26日
マンション 野村不、都心・高額の新築Mにテコ入れ―4月に専門部署、坪1000万円級拡販 (提供:日刊不動産経済通信) 野村不動産は東京都心で富裕層らに照準を合わせた高価格帯マンションの開発と販売を増やす。中古の高額マンションを扱う専門店を昨春から都心に出店しているが、新築部門でも平均坪単価1000万円級のハイグレード物件を拡充する。4月に専門部署を作り需要把握などを進めてきたが、その成果を反映させた都心の... 2022年12月12日
マンション 竹中工務店ら、米ポートランドで再開発―賃貸住宅341戸など、25年8月完成へ (提供:日刊不動産経済通信)日本の大手ゼネコンとデベロッパー、海運会社が手を組み、米国オレゴン州・ポートランド市中心部で市街地再開発事業に乗り出す。竹中工務店と中央日本土地建物、野村不動産、飯野海運が26日、商業やオフィス、賃貸住宅などの複合開発を現地企業と共同で手掛ける計画を表明した。高層と低層の2つのビルを建て、高... 2022年11月4日
マンション 野村不、バンコクでコンドミニアム分譲―中心部3物件、タイで分譲累計1万戸に (提供:日刊不動産経済通信)野村不動産は24日、タイ・バンコク首都圏に計画される3件のコンドミニアム分譲事業に現地法人を通じて参画すると発表した。現地の大手不動産会社であるオリジン・プロパティ・パブリック社の子会社らとの共同事業。バンコク都心部の東側に917戸、西側に合計732戸のコンドミニアムを分譲する。野村不動産と... 2022年11月2日
オフィス/ホテル/商業 野村不と三越伊勢丹、比に初の日系百貨店 ―11月18日開業、1400戸のタワマンに (提供:日刊不動産経済通信)野村不動産と三越伊勢丹ホールディングスは19日、フィリピン大手不動産会社のフェデラルランドとマニラで開発している複合施設の商業棟「ミツコシBGC」を11月18日に先行開業すると発表した。マニラ首都圏のボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)に4棟構成で総戸数1400戸の住宅棟を建て、その地... 2022年10月27日
マンション 野村不ら、石神井公園駅南再開発に参加 (提供:日刊不動産経済通信)野村不動産が地権者らと具体化を目指してきた「石神井公園駅南口西地区第一種市街地再開発事業」(東京・練馬区)が先月16日、東京都に再開発組合の設立認可を受けた。15日に組合設立総会が開かれ、同社が参加組合員として参画することが正式に決まった。事業では敷地を南北に分け、26階建てで約210戸のタ... 2022年10月25日
マンション 住不・野村不ら、南池袋にタワマン2棟―総戸数1498戸、年内に物件HP開設 (提供:日刊不動産経済通信)住友不動産と野村不動産、都市再生機構が参加組合員として参画する「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」(東京・豊島区)の北棟の建設工事が1日に始まった。東京メトロ有楽町線・東池袋駅に隣接する約1・7haの敷地に総戸数1498戸のツインタワーマンションを建てる。北棟は52階建て、南棟は47... 2022年10月18日
マンション 野村不ら、北小金駅南口の再開発が都決 (提供:日刊不動産経済通信)野村不動産と長谷工コーポレーションが参画するJR常磐線・北小金駅南口東地区の市街地再開発事業(千葉県松戸市小金ほか)が本格始動する。27日付で松戸市から都市計画決定を受けた。同駅南口の開発用地を南北2つの街区に分け、組合施行の第一種市街地再開発で合計300戸程度の住宅や商業施設、駐車場などが... 2022年10月6日
オフィス/ホテル/商業 IHI・野村不、立体自動倉庫をシェア (提供:日刊不動産経済通信)IHIと野村不動産は、横浜市金沢区に整備する大規模物流施設に立体型自動倉庫のシェアリングサービスを導入する。立体型自動倉庫の設置は、マルチテナント型施設では初めてという。 導入するのは、来年4月に着工する予定の「(仮称)Landport 横浜杉田」。規模はSRC造・免震構造・地上4階建て... 2022年9月20日
戸建/仲介/賃貸管理 野村不動産、2億円超の高額建売住宅を展開 第1弾「プラウドシーズン成城コート」は即完、最高倍率5倍に 野村不動産は、販売価格が2億円を超える高額帯の建売戸建て住宅を東京23区内で展開する。建売市場では供給が少ない価格帯で、広さを求めるニーズや注文住宅の検討者などを取り込んでいく狙いだ。 第1弾として東京・世田谷区の「プラウドシーズン成城コート」を販売した。第1期の5棟は販売価格が平均2・3億円台、最高2・7億円。1月... 2022年2月7日
インタビュー トップインタビュー・野村不動産ソリューションズ・前田研一社長 リテールと法人統合し両事業の強みを融合 野村不動産アーバンネットは4月1日付で、社名を「野村不動産ソリューションズ」に変更した。同社が担っているリテール事業と野村不動産が手掛けていた法人仲介事業を同社に統合し、1社体制で展開していく。前田研一社長に狙いや今後の組織体制などを聞いた。 ―新たな社名について。 前田氏 社内公募で集まった約300の提案... 2021年4月8日
マンション 野村不、新築マンションで完売相次ぐ―都心、準郊外とも好調、反響2割増し 野村不動産が手掛ける新築分譲マンションの販売が緊急事態宣言の解除後、勢いを増している。バス便の「プラウドシティ吉祥寺」(東京都三鷹市、678戸)は解除後、前年と比べ問い合わせが3割増え、このほど全戸完売に至った。高額な都心タワー物件も好調で、「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(東京・豊島区、248戸)は第1... 2020年11月4日