野村不動産アーバンネットは4月1日付で、社名を「野村不動産ソリューションズ」に変更した。同社が担っているリテール事業と野村不動産が手掛けていた法人仲介事業を同社に統合し、1社体制で展開していく。前田研一社長に狙いや今後の組織体制などを聞いた。 ―新たな社名について。 前田氏 社内公募で集まった約300の提案の...
- ホーム
- 野村不動産
野村不動産の記事一覧
野村不動産が手掛ける新築分譲マンションの販売が緊急事態宣言の解除後、勢いを増している。バス便の「プラウドシティ吉祥寺」(東京都三鷹市、678戸)は解除後、前年と比べ問い合わせが3割増え、このほど全戸完売に至った。高額な都心タワー物件も好調で、「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(東京・豊島区、248戸)は第1期...
野村不動産は単身世帯向けや夫婦のみ世帯(ディンクス)向けの分譲マンション事業を拡大していく。同社が展開している「プラウド」シリーズのマンション事業は専有面積の広いファミリータイプが主流だったが、ファミリー層が減少し、単身世帯やディンクスが増加する傾向にある昨今の環境変化に対応する。 他の大手デベロッパー各社はここ数年、...
週間記事アクセス
- 「住みたい街ランキング」7年連続1位!王者「横浜」の圧倒的な利便性
- 金沢・片町に高級ホテル計画 香林坊―きらら間の再開発ビル
- 都心ターミナル再開発が加速
- 5万7000人収容「築地スタジアム」がジャイアンツ本拠地に!?ファン複雑な声も…オーナー「巨人軍の移...
- 広島でもマンション高騰 選ばれる理由と今後の見通しは?
- 全ての快速列車が停車 札幌市の人気エリア“桑園地区”で進む再開発…5000万~9000万円台のマンシ...
- 【義務化】相続登記しないと10万円以下の過料。2024年度からの新制度を解説
- 【築地再開発】大型スタジアムに「空飛ぶクルマ」も 都心の“超一等地”が動き出す 専門家「東京・羽田直...
- 築地市場跡地の再開発 事業者が会見 「地元との連携」を強調
- 大熊にビジネスホテル、年度内開業 客室82室、交流人口拡大へ
月間記事アクセス
不動産経済メールマガジン ご購読
最新の業界動向は「不動産経済メールマガジン」ご購読が便利です。ご希望の方は以下のフォームにご記入の上、送信してください ↓
最新情報はTwitterにて!