コスモスイニシア、埼玉県和光市の分譲マンションが堅調―坪240万、若年ファミリー層が過半数

 コスモスイニシアが埼玉県和光市で開発する分譲マンション「イニシア和光」(100戸、集会室1戸、管理事務室1戸)の販売が堅調に進んでいる。第1期で供給する51戸のうち、34戸が契約済み。物件内の自然環境が豊かであることに加え、複数の路線でつながる利便性や70㎡超が中心の専有面積と生活環境の良さが高評価を得て、30歳代中盤までの若いファミリー世帯を多く獲得している。平均坪単価は240万円。
 同物件(埼玉県和光市白子2―1424―1)は、東京メトロ副都心線・地下鉄成増駅から徒歩10分の立地。敷地面積3839・75㎡、RC造一部S造地上8階地下1階建て、延床面積9060・71㎡。間取りは2LDK+S~5LDK、専有面積は67・80~100・68㎡。11月下旬の竣工、12月下旬の引き渡しを予定。施工は大豊建設。敷地内の豊富な自然を活用したクラブハウスと共用ガーデンに加えて隣接地にも森があり、「アーバン・アウトドアライフ」をコンセプトに置く。

 資料請求は19年12月に開始して667件、モデルルームの案内は20年6月6日に開始して213件(オンライン案内含む)を集める。第1期の販売開始は9月12日で、34戸が契約済み。契約者を居住地別でみると、隣接する東京・板橋区と練馬区を合わせて約3割。ほかは足立区や町田市など地域はマチマチで、地縁のない購入者もみられる。年齢別では20歳代後半~30歳代中盤までが過半数。東武東上線や東京メトロ副都心線など複数の路線で都心につながる利便性のある立地で、専有面積70㎡超で5000万円以内となる価格のバランスの良さなどが評価を受けて、若いファミリー世帯を多く集めている。(日刊不動産経済通信)

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