武蔵小杉駅前に複合施設「Kosugi 3rd Avenue」が開業
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 武蔵小杉駅周辺の市街地再開発事業のラストピースである「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」が竣工し、JR武蔵小杉駅前に複合施設「Kosugi 3rd Avenue」が12月10日付でグランドオープンした。

 小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業は、最後まで地権者主体で推進されたまちづくりプロジェクト。00年に地権者らが武蔵小杉の中心地としてふさわしい街の未来像を検討するための勉強会を立ち上げたのが発端。

 同事業では「道から生まれた賑わいの継承」というコンセプトを具現化するため道路の再整備が行われ、併せて街区全体の防災性を向上させた。域内の施設は商業・業務機能及び川崎市の公共施設を低層階に配置し、高層階は総戸数519戸のタワーマンションとなっている。公共空間としてアヴェニューを軸に設置された3つの広場、広場に対し開かれた3層のステップガーデンなどを設けた。

シンボルオブジェの除幕式で福田・川崎市長(10日、武蔵小杉)

 10日のグランドオープンイベントではシンボルオブジェの除幕式やスペシャルライブ&トークセッションも開かれた。

施設規模地上38階、地下2階
主要用途商業施設・業務施設(1〜3階)、住宅(4〜38階、519戸)、公共施設(3、4階)、認可保育所(3階)
公共施設川崎市小杉こども文化センター、川崎市総合自治会館、道路
施行者小杉町3丁目東地区市街地再開発組合
事業名小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業
所在地川崎市中原区小杉町3ー600
施行面積1.1ha
敷地面積8350平米
参加組合員三井不動産レジデンシャル、東急不動産
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