(提供:日刊不動産経済通信)タカラレーベンは、仙台市で分譲マンション2物件を発売した。「ネベル仙台一番町recent」(総戸数86戸)と「レーベン泉中央 GRAND SEASON」(33戸)で、立地はそれぞれ仙台市地下鉄・仙台駅徒歩5分と地下鉄南北線・泉中央駅徒歩5分。2期はいずれも11月中旬に発売する。価格と戸数は未定。管理はレーベンコミュニティに委託する。
「仙台一番町」の立地は東二番丁通り沿い。建物規模はRC造地上15階建て。住戸の間取りは1LDKと2LDK。専有面積は38・30~50・07㎡。駐車場は機械式13台と平置き1台。施工者は多田建設。所在地(地番)は仙台市青葉区一番町1-7-1。JR仙台駅も使える。24年7月下旬の竣工と同8月下旬の引き渡しを予定する。
「泉中央」は駅南西の立地。南には七北田公園がある。建物規模はRC造地上12階建て。間取りは3LDK、専有面積61・80~73・87㎡。駐車場は34台(機械式33台、平置き1台)。施工者は鉄建建設。所在地(地番)は仙台市泉区中央1-23-1。竣工は23年5月下旬、引き渡しは同6月下旬を予定。
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