置き配ベンチャーのYper(イーパー)、置き配バッグで賃貸管理会社との提携を拡大

 Yper(イーパー、渋谷区、内山智晴社長)は、同社が提供する置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」の販路を拡大する。消費者向けの販売以外に、法人向けの商品として、費用、維持費、工事のいずれも「ゼロ」とする「OKIPPA for 不動産」を、賃貸不動産オーナーや賃貸管理会社向けに開始した。

 オキッパは宅配ボックスが設置されていない集合住宅等でも再配達を不要とする置き配バッグ。ドアノブに引っかけたバッグを宅配ボックス替わりとするもの。配送業者は不在届とともにバックに荷物を保管する。折り畳み時は13センチ四方で邪魔にならず、荷物収納時に広げると最大容量57リットルまで広げられる。荷物はチャックに鍵式の南京錠を使い盗難を防ぐ。入居者は荷物受取の際に、バッグへの保管を運送業者に指示しておく必要がある。

 バッグはアマゾン等のECサイトのほかYperの公式ストアで販売されており、販売価格は57リットルで税込3980円。なお「OKIPPA for 不動産」はレオパレス21が導入、レオパレスが管理する全国57万室の賃貸管理物件の入居者向けに販売価格の5%引きで販売している。

 

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