不動産経済研究所、マンション総合EXPO2023(東京ビッグサイト開催)に出展ーマンションレポート BRaiN(ブレイン)展示

 不動産経済研究所は5月25・26の両日、東京・江東区有明の東京ビッグサイト西1・2ホールで開催された「マンション総合EXPO2023」にブース出展した。展示したのは、不動産価格推定AIを活用した不動産マーケティング業務サポートシステム「不動産経済マンションレポート BRaiN(ブレイン)」。

 ブレインは、首都圏が1995年以降、近畿圏は1996年以降の新築分譲マンションデータをはじめ、AIが算出した推定価格や相場マップ(新築・中古・賃貸)、地域データ(人口動態・年収・世帯情報等)ほかを搭載する。同EXPOには、マンションデベロッパーやマンション販売・管理会社、ゼネコン・設計会社、マンション管理組合、商社などが参加、分譲マンションの各種・最新の商材・サービスが展示された。26日午前には、不動産経済研究所常勤顧問の高橋幸男がマンション市場動向をテーマに講演を行った。

https://www.fudousankeizai.co.jp/publicationCatelist?cateId=9&id=56

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