(提供:日刊不動産経済通信)日本不動産鑑定士協会連合会の2年に一度の役員選挙がこのほど行われ、吉村真行会長の再任が内定した。6月15日に都内で開く総会と同日開催の理事会で承認されれば正式に次期体制が始動する。吉村会長は19年に就任し3期目に入る。役員選挙は立候補者が定数を超えなかったため、無投票で当選人が決まった。会長のほか副会長と常務理事も内定した。専務理事などは役員選考委員会で選出される予定だ。

コメントをどうぞ
最新情報はTwitterにて!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめ記事
特集;コロナ禍で変わるリテール市場①小売業の閉店増加、大手の寡占化顕著に   ―米国発EC企業や横丁など新業態が台頭 須賀クッシュマン&ウェイクフィールド、エグゼクティブディレクター兼リテールサービス部門統括責任者
インタビュー
特集;コロナ禍で変わるリテール市場①小売業の閉店増加、大手の寡占化顕著に   ―米国発EC企業や横丁など新業態が台頭 須賀クッシュマン&ウェイクフィールド、エグゼクティブディレクター兼リテールサービス部門統括責任者
新型コロナウイルスの感染拡大で都市部を中心に小売り業への悪影響が広がっている。2度目の緊急事態宣言が発出され、戻りつつあった街の人出も再び鈍...