(提供 日刊不動産経済通信)三井不動産リアルティの22年3月期決算は、営業収益が前期比10・3%増の1790億1000万円、営業利益が175・9%増の256億3100万円となり、収益、利益ともに過去最高を更新した。仲介部門は取引単価の上昇による取扱高の増加で、取扱高と総売上高が過去最高、取扱件数も過去3番目の高水準...
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三井不動産の記事一覧
(提供 日刊不動産経済通信)京都市中心部の「田の字地区」で大手デベロッパーによるホテル着工が相次いでいる。三井不動産は京都では初展開となる「三井ガーデンホテルプレミア」、東京建物は「ヒルトン京都」の建設工事に着手した。いずれも24年の開業予定だ。 三井不動産は、京都市営地下鉄烏丸線・烏丸御池駅から徒歩3分の場所に、1...
コロナ禍が3年目に入った。変異株の感染が拡がり始めたものの、ワクチン接種の普及や経口薬の開発などで過去2年に比べると耐性ができてきたため、経済活動の力強い再開に期待が高まる。不動産・住宅業界各社のトップが語る年頭所感を連載する。 (三井不動産 三菱地所 住友不動産 東急不動産ホールディングス 東京建物 野村不動産ホールデ...
三井不動産レジデンシャルは、千葉・幕張で首都圏最大級となるシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」(617室)に着工した。地上28階建ての免震タワー物件で、開業は24年秋の予定。 同社が展開するシニアサービスレジデンスとしては5物件目で、最大の規模となる。住宅や商業などの大規模複合開発街区「幕張ベイパー...
―今後のオフィス市場はどうなる。 檜木田氏 働き方改革や生産性の向上に資するオフィスのあり方を模索している最中に今回のコロナ禍を経験し、多くの経営者がオフィスの価値を改めて確認した。 ―見直されたオフィスの価値とは。 檜木田氏 主にコミュニケーション拠点としての価値だ。オフィスを舞台に会社と従業員の良い関...
三井不動産は、グループ全体で達成を目指す温室効果ガス(GHG)排出量削減の中長期目標を設定した。19年度比で排出量を30年度までに30%削減、50年度までにネットゼロにする。脱炭素社会の実現に貢献し、企業価値の向上につなげる。 同社はこれまでも東京・日本橋や豊洲にエリアエネルギープラントを設け、エリア内に電力と熱...
三井不動産とライフサイエンス領域に関する産学のハブ組織である一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)は、東京・日本橋で10カ所目となるライフサイエンス拠点を開設した。ライフサイエンス領域に携わる国内外のアカデミアとベンチャーキャピタル(VC)を集積し、研究シーズと資金を結びつ...
三井不動産レジデンシャルは14日、地上39階建ての新築分譲マンション「パークコート渋谷 ザ タワー」(東京・渋谷区、503戸)を報道陣に公開した。渋谷区役所の建て替え計画の一環で建設した70年の定期借地権マンション。販売対象は353戸で、既に売り出した300戸はほぼ完売し、販売平均坪単価は781万円に上った。年明けから...
三井不動産レジデンシャルなどが販売する総戸数2700戸超の大規模分譲マンション「パークタワー勝どきミッド/サウス」(東京・中央区)で、第1期1次販売の237戸に対し、約650件の登録申し込みがあり、対象の全戸に申し込みが入った。平均倍率は2・7倍、最高倍率は27倍に達した。 最高倍率となった住戸は専有面積101・16...
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