マンション 住不・野村不ら、南池袋にタワマン2棟―総戸数1498戸、年内に物件HP開設 (提供:日刊不動産経済通信)住友不動産と野村不動産、都市再生機構が参加組合員として参画する「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」(東京・豊島区)の北棟の建設工事が1日に始まった。東京メトロ有楽町線・東池袋駅に隣接する約1・7haの敷地に総戸数1498戸のツインタワーマンションを建てる。北棟は52階建て、南棟は47階... 2022年10月18日
マンション 野村不ら、北小金駅南口の再開発が都決 (提供:日刊不動産経済通信)野村不動産と長谷工コーポレーションが参画するJR常磐線・北小金駅南口東地区の市街地再開発事業(千葉県松戸市小金ほか)が本格始動する。27日付で松戸市から都市計画決定を受けた。同駅南口の開発用地を南北2つの街区に分け、組合施行の第一種市街地再開発で合計300戸程度の住宅や商業施設、駐車場などが入... 2022年10月6日
オフィス/ホテル/商業 IHI・野村不、立体自動倉庫をシェア (提供:日刊不動産経済通信)IHIと野村不動産は、横浜市金沢区に整備する大規模物流施設に立体型自動倉庫のシェアリングサービスを導入する。立体型自動倉庫の設置は、マルチテナント型施設では初めてという。 導入するのは、来年4月に着工する予定の「(仮称)Landport 横浜杉田」。規模はSRC造・免震構造・地上4階建てで... 2022年9月20日
戸建/仲介/賃貸管理 野村不動産、2億円超の高額建売住宅を展開 第1弾「プラウドシーズン成城コート」は即完、最高倍率5倍に 野村不動産は、販売価格が2億円を超える高額帯の建売戸建て住宅を東京23区内で展開する。建売市場では供給が少ない価格帯で、広さを求めるニーズや注文住宅の検討者などを取り込んでいく狙いだ。 第1弾として東京・世田谷区の「プラウドシーズン成城コート」を販売した。第1期の5棟は販売価格が平均2・3億円台、最高2・7億円。1月下... 2022年2月7日
インタビュー トップインタビュー・野村不動産ソリューションズ・前田研一社長 リテールと法人統合し両事業の強みを融合 野村不動産アーバンネットは4月1日付で、社名を「野村不動産ソリューションズ」に変更した。同社が担っているリテール事業と野村不動産が手掛けていた法人仲介事業を同社に統合し、1社体制で展開していく。前田研一社長に狙いや今後の組織体制などを聞いた。 ―新たな社名について。 前田氏 社内公募で集まった約300の提案の... 2021年4月8日
マンション 野村不、新築マンションで完売相次ぐ―都心、準郊外とも好調、反響2割増し 野村不動産が手掛ける新築分譲マンションの販売が緊急事態宣言の解除後、勢いを増している。バス便の「プラウドシティ吉祥寺」(東京都三鷹市、678戸)は解除後、前年と比べ問い合わせが3割増え、このほど全戸完売に至った。高額な都心タワー物件も好調で、「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(東京・豊島区、248戸)は第1期... 2020年11月4日
マンション 野村不動産、コンパクトマンションを積極化―ファミリー向けマンション一辺倒から脱却、変化に対応 野村不動産は単身世帯向けや夫婦のみ世帯(ディンクス)向けの分譲マンション事業を拡大していく。同社が展開している「プラウド」シリーズのマンション事業は専有面積の広いファミリータイプが主流だったが、ファミリー層が減少し、単身世帯やディンクスが増加する傾向にある昨今の環境変化に対応する。 他の大手デベロッパー各社はここ数年、... 2020年11月2日