マンション 【近畿圏マンション】近畿圏、発売1050戸で8カ月ぶり減 ―単価は78.7万、91年10月以来の高水準;不動産経済研究所・大阪事務所 不動産経済研究所・大阪事務所が発表した21年8月の近畿圏新築分譲マンション市場動向によると、近畿圏(2府4県)の8月のマンション供給戸数は前年同月比35.1%減の1050戸となり、8カ月ぶりに前年実績を下回った。「大阪市部、大阪府下の大幅減が近畿圏全体の戸数マイナスの主な要因」(大阪事務所)としている。 供給戸数をエリ... 2021年9月17日
マンション 近畿圏マンション ㎡単価は1973年の調査開始以来最高値(上)不動産経済研究所 大阪事務所 所長 笹原雪恵 価格4年連続上昇、契約率は堅調維持 今年上半期(1~6月)の発売は8373戸で、コロナ禍で記録的な低水準となった前年同期(5299戸)と比べると58.0%の増加となったものの、6年連続で1万戸を下回った。上半期の平均初月契約率は73.0%で、前年同期(70.5%)比2.5ポイント(P)のアップ。好不調を分ける70%... 2021年9月8日
マンション 2020年の首都圏マンション発売戸数は、バブル崩壊以来28年ぶりの3万戸割れー12.8%減の2万7228戸に 不動産経済研究所 不動産経済研究所は25日、首都圏マンション市場動向の2020年のまとめを発表した。それによると、2020年1月から12月に首都圏で供給された分譲マンションの戸数は2万7228戸と、2019年比で12.8%減少した。下期に挽回するものの、コロナ禍によりバブル崩壊直後の92年以来の3万戸割れとなった。 「12月の供給... 2021年1月25日
マンション 首都圏マンション供給は3割超増を予測―2021年の供給予測―不動産経済研究所 不動産経済研究所が発表した2020年のマンション供給予測によると、首都圏のマンション供給は2020年比で31.1%増の3.2万戸に回復すると予測した。2019年との比較でも増加となる。2020年は前年比21.9%減の2.44万戸を見込んでおり、緊急事態宣言中の営業自粛が響いた格好だ。同時に発表した近畿圏のマンション供給... 2020年12月21日
マンション 不動産経済研究所調べ11月第1週の首都圏マンション発売は約316戸 主な発売物件(不動産経済研究所調べ) 物件名 /売主価 格 (万 円)販売 戸数登録受付期間 ・発売開始日Brillia上野Garden再販売住戸 (東京建物、他1社)85981/ 9810/31~11/2クレヴィア南千住RIVER S TWIN EAST2期 (伊藤忠都市開発、他1社)4788~ 554... 2020年11月20日