マンション 地所レジら、新松戸駅東側で複合開発―14階建てマンションなど区画整理で整備 (提供:日刊不動産経済通信)三菱地所レジデンスとミサワホーム、東京建物がJR新松戸駅前にマンションや店舗、公共施設などで構成する14階建て・延床面積3万5848㎡の複合施設を開発する。千葉県松戸市施行の「新松戸駅東側地区土地区画整理事業」で立体換地建築物(住宅・商業施設)の保留床を取得する協定を20日付で交わした。マン... 2022年12月28日
オフィス/ホテル/商業 地所、フレキシブルオフィスを全国展開―リージャスを子会社化、TKPと連携も (提供:日刊不動産経済通信)三菱地所がフレキシブルオフィス事業で全国展開に乗り出す。貸会議室大手ティーケーピー(TKP)傘下の日本リージャスホールディングスを子会社化する方針を6日に表明。三菱地所は東京・丸の内で2030年までに現行の3倍となる約3万坪のフレキシブルオフィスを設ける目標だが、全国に店舗網を張り巡らせる日... 2022年12月16日
オフィス/ホテル/商業 地所、道玄坂再開発で権利変換計画認可―オフィス・ホテル2棟、工事など発注 (提供:日刊不動産経済通信) 三菱地所が参加組合員として権利者らと着工準備などを進めてきた東京・渋谷区の「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」の権利変換計画が18日付で都の認可を受けた。オフィスや商業、ホテルなどが入る渋谷駅直結の大規模複合ビルを建てる。同社は特定建築者として、地権者らで構成する同地区市街地再開発... 2022年12月1日
オフィス/ホテル/商業 地所、東京・常盤橋に世界最高峰ホテル―アジア初の「ドーチェスター」誘致決定 (提供:日刊不動産経済通信)三菱地所と東京センチュリーは、東京駅日本橋口前に計画する日本最高層(地上約390m)の再開発ビル「トーチタワー」の上層階に世界最高峰のラグジュアリーホテル「ドーチェスター・コレクション」を誘致することを決めた。62階建てビルの地上約300mに当たる53~58階に110室のホテルが入る。ビルが... 2022年11月17日
オフィス/ホテル/商業 三菱地所サイモン、深谷にアウトレット―10年ぶり20日に開業、初年260億目標 (提供:日刊不動産経済通信)三菱地所・サイモンは20日、埼玉県深谷市に自社で10カ所目の施設となる「ふかや花園プレミアム・アウトレット」を全面開業する。新規の開業は13年に作った千葉県酒々井町の施設以来約10年ぶり。開業に先立ち17日に会見と見学会を現地で開き、山岸正紀社長は「初年度に260億円の売り上げを目指す。さら... 2022年10月19日
マンション 三井不Gと地所G、1千戸「三田」受付―来年2月頃1期販売、港区最大の邸宅地 (提供:日刊不動産経済通信)三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスは総戸数1002戸の大規模分譲マンションプロジェクト「三田ガーデンヒルズ」(東京・港区)の販売サロンを東京タワーの敷地に開設し、14日に予約制事前案内会を始める。分譲マンションでは港区最大の敷地面積となる約2・5万㎡の旧逓信省庁舎跡地に大規模マンシ... 2022年10月17日
オフィス/ホテル/商業 地所、丸の内フレキシブルオフィス拡大―3倍の3万坪に、パークビルなど開設 (提供:日刊不動産経済通信)三菱地所は、東京・丸の内エリアでフレキシブルオフィスを増やす。段階的に整備を進め、2030年までに、現在の3倍となる約3万坪のフレキシブルオフィスを設ける。第1弾として丸の内パークビルと岸本ビルに拠点を23年春に開設する。 三菱地所は就業者28万人が毎日出社するエリアから、多様な就業者10... 2022年10月7日
マンション 地所レジ、「三番町」坪1000万前後―過去最高額のフラッグシップマンション (提供 日刊不動産経済通信)三菱地所レジデンスと三菱倉庫は、東京・千代田区三番町の新築分譲マンション「ザ・パークハウス グラン 三番町26」(102戸、うち募集対象外24戸)の販売を開始する。「グラン」シリーズは地所レジが展開する都心のフラッグシップマンションで、今回で8物件目。第1期として40戸を供給する。販売平均坪... 2022年9月15日
マンション 三菱地所レジなど、「戸越公園タワー」を販売―駅1分、23階・241戸の複合再開発 (提供 日刊不動産経済通信)三菱地所レジデンス、大成建設、東急、首都圏不燃建築公社、大成有楽不動産の5社は9日、東京・品川区の複合再開発タワーマンション「ザ・パークハウス 戸越公園タワー」(総戸数241戸)の販売を開始した。第1期販売は65戸が対象で、販売価格帯は4480万円から2億4800万円(専有面積30・60~1... 2022年9月13日
マンション 三菱地所レジデンス 職住一体型の賃貸レジ展開へ 本格コワーキング導入 3年間で5棟 (提供 日刊不動産経済通信)三菱地所レジデンスは、本格コワーキングスペースを併設した「職住一体型」の賃貸マンションをシリーズ展開する。法人登記が可能な物件でスタートアップ企業のほか、上場企業の勤務者が主なターゲット。東京都心を中心に物件を開発していく。第1弾の物件は東京・内神田に15日に完成。第1弾を含め、3年間で5物... 2022年6月22日
マンション 賃貸マンションに高層ZEH初採用ー三菱地所レジデンス 三菱地所レジデンスは、ZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)のうち、「高層ZEH-M Oriented」を賃貸マンションで初めて採用する。断熱の強化や一次エネルギー消費量の削減に加え、屋上の太陽光パネル、再生可能エネルギー由来の非化石証書を活用するのが特徴。専有部を含めたマンション全体を再エネ化す... 2021年9月15日
オフィス/ホテル/商業 三菱地所、欧州大陸で初のオフィスビル開発―スペイン・バロセロナで、22年竣工へ 三菱地所は、スペイン・バルセロナ市でオフィスビルを開発する。同社は欧州では英国ロンドンで開発事業を多数手掛けてきたが、欧州大陸でオフィス開発を行うのは今回が初めて。 英国子会社である三菱地所ロンドン社を通じて開発事業を進めており、このほど着工した。今回のプロジェクトは、同社グループで欧州における投資マネジメント事業を... 2020年11月11日