オフィス/ホテル/商業 小田急不、愛知県一宮市で物流3弾竣工―全国で積極開発、東北・中国地方も視野 (提供:日刊不動産経済通信)小田急不動産は、愛知県一宮市で物流施設の第3弾となる「小田急不動産ロジスティクスセンター一宮」を竣工させた。「一宮」は同社が中部エリアで手掛けた物流施設の初弾となる。そのほか、愛知県岡崎市と福岡県糟屋郡でも開発に着手しており、今後も全国で積極的に展開していく。 同物件(愛知県一宮市貴船町3... 2022年10月6日
オフィス/ホテル/商業 IHI・野村不、立体自動倉庫をシェア (提供:日刊不動産経済通信)IHIと野村不動産は、横浜市金沢区に整備する大規模物流施設に立体型自動倉庫のシェアリングサービスを導入する。立体型自動倉庫の設置は、マルチテナント型施設では初めてという。 導入するのは、来年4月に着工する予定の「(仮称)Landport 横浜杉田」。規模はSRC造・免震構造・地上4階建て... 2022年9月20日
オフィス/ホテル/商業 【2021年基準地価】④特集 地価動向 大阪圏の物流不動産も適地拡大、京都や滋賀でも開発 首都圏ほど多くはないが大阪圏でも複数の開発計画が動く。GLPは大阪府茨木市にアルファリンク、プロロジスは兵庫県猪名川町に大型のLMTを作る。センターポイント・ディべロップメントや東急不動産、東京建物、大和ハウス工業らも物流施設の建設に乗り出している。他の大都市と同様、大阪圏でも開発エリアが外縁に広がる傾向があり、... 2021年10月5日
オフィス/ホテル/商業 大手デべ、物流施設の開発ラッシュ続く―東建は新用地を取得、野村不は大型投資 大手デベロッパーによる物流施設の開発ラッシュが続いている。東京建物は神奈川県内で2カ所の開発用地を取得した。野村不動産が東京都青梅市で開発した物件には自家消費用の太陽光発電システムを搭載し、満床で稼働を始めた。同社は本年度から2年間で総額約850億円を物流施設に投資する計画だ。 東京建物は、神奈川県の内陸エリアであ... 2021年10月4日
オフィス/ホテル/商業 【2021年基準地価】③特集・地価動向 東京圏の物流不動産 道路延伸やEC化で内陸での開発が増加 ―需給はひっ迫基調、金利動向など懸念も 物流不動産市場の勢いが落ちない。昨年来のコロナ禍で輸出入の動きは鈍ったが、年率10%前後で成長するEコマース(EC)や3PLなどが牽引役となり、東京・大阪など大都市圏を中心に着工床面積が増えている。都市圏で高速道路網の整備が進み、未利用だった内陸の田畑や山林なども開発適地... 2021年10月4日