(提供:日刊不動産経済通信)ヒューリックが関東と関西のリゾート地などに展開する高級温泉旅館「ふふ」シリーズの棟数が増えてきた。15年に箱根と熱海の施設を取得したのを皮切りとして、日光や河口湖、京都、奈良などの有名行楽地に段階的に出店。今月19日には軽井沢に2軒を同時に開いた。25年には東京・銀座と三浦半島の城ヶ島にも開業...
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ヒューリックの記事一覧
(提供:日刊不動産経済通信)ヒューリックが首都圏の国道16号線内側で物流施設の開発攻勢を掛けている。24年の組成を目指す物流特化型リートへの売却を視野に入れ、東京など1都3県で延床面積数千~1万坪の中規模施設を相次ぎ建てている。昨年5月に東京の葛西、今月上旬には千葉県野田市に各1棟が竣工。26年までに同県柏市や野田市(2...
(提供:日刊不動産経済通信)ヒューリックは2日、東京・墨田区の錦糸土木事務所跡地にPPP(官民連携)で開発し、1月に竣工したオフィスビル「ヒューリック錦糸町コラボツリー」をメディアに公開した。核テナントとして宇宙ゴミの除去や人工衛星製造などを手掛けるアストロスケールの本社と工場が入居。4階に墨田区の創業支援施設が入り、若...
(提供:日刊不動産経済通信)ヒューリックは25年までの3年間を対象とする中期経営計画を策定した。最終年度に経常利益1500億円(22年度実績1232億円)、ROE(自己資本利益率)10%以上などを目指す。年内にコアファンドを新たに作るほか、24年に物流リートの組成を検討。観光と高齢者、環境、こどもの教育など既存事業を拡大...
(提供:日刊不動産経済通信)ヒューリックは東京・港区虎ノ門でオフィスと店舗、自動車修理工場が入る複合ビルの建設工事に着手した。土地と建物を保有するトヨタモビリティ東京の「虎ノ門店」が入居していたビルを建て替える。規模はS・SRC造地上14階地下1階建て、延床面積約1万3070㎡。ヒューリックは定期借地権方式でトヨタモビリ...
ヒューリックが開発を進めてきた中規模フレキシブルオフィスのシリーズ初弾物件がこのほど竣工した。初弾は東京・港区の麻布十番に開発。今後、東京都心エリアで年間5棟程度の供給を目指す。 シリーズの名称は「Bizflex by HULIC」。「サブスクリプション」や「ワークプレイス」「オフィスDX」の三つをコンセプトに掲げた...
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