オフィス/ホテル/商業 住友不、ムンバイで8ha強の用地取得 (提供:日刊不動産経済通信)住友不動産がインドのムンバイ市で圏域最大級の不動産開発に乗り出す。中心業務地区の南方に位置するワーリーロウワーパレル地区に敷地面積8万903㎡の用地を取得する契約を16日付で交わした。契約相手は同社が初めて取引するというワディア財閥グループ傘下のボンベイ・ダイイング社。住友不動産が同市内に開発... 2023年9月29日
オフィス/ホテル/商業 三菱地所、インドでオフィス開発に参入―チェンナイで2棟総延べ24万㎡、次弾も (提供:日刊不動産経済通信)三菱地所がインドでオフィスの開発に乗り出した。キャピタランドグループ傘下の投資運用会社が手掛ける2棟総延べ面積24万㎡の「ビジネスパーク開発事業」への投資を決めた。総事業費は約350億円で三菱地所の事業持ち分は50%。2棟のうち1棟は今秋に竣工し、もう1棟は24年末以降に竣工する予定だ。インド... 2023年9月1日
住宅・不動産ニュース ≪特集 インド不動産市場のポテンシャル②≫ ◎コロナ禍がインドの住宅市場を需要喚起ームンバイとプネで現地企業の事業に参画/丸紅海外不動産事業部長 宮口典丈氏 (提供:日刊不動産経済通信) ◎コロナ禍がインドの住宅市場を需要喚起ームンバイとプネで現地企業の事業に参画/丸紅海外不動産事業部長 宮口典丈氏 ―インドの経済と不動産市場をどうみているか。 宮口氏 人口の著しい増加に加え、GDPも上がっており、誰もが中国の次はインドと口をそろえるほど期待される市場だ。新型コロナウイルス... 2023年6月2日
コラム/特集 ≪特集 インド不動産市場のポテンシャル≫ースラム再開発に参画、開発ステージへ―巨大マーケット、鍵は現地パートナー/玄海キャピタルマネジメント代表取締役 松尾 正俊氏 (提供:日刊不動産経済通信)成長著しいインド。人口では中国を抜き、世界一に躍り出た。GDPは、旧宗主国である英国を超え、やがてドイツ、日本を抜き去るとみられている。やって来た「インドの時代」。不動産マーケットやポテンシャル、チャンスをどうみればよいか進出企業に聞いた。シリーズ第1回は、かねてからインド事業を展開する玄海キ... 2023年5月25日
オフィス/ホテル/商業 住友不、ムンバイでオフィスビル2棟目 (提供:日刊不動産経済通信)住友不動産はインドの現地法人を通じてムンバイ市バンドライーストで延床面積4万坪規模の賃貸オフィスビルを開発する。ムンバイ大都市圏開発庁の入札で約3600坪の土地を351億円で取得したと17日に発表した。28年3月までに竣工させ長期的に保有する。同社がムンバイにオフィスビルを建設するのは2棟目で... 2022年11月25日
マンション 玄海C、ムンバイの分譲レジ開発に投資 (提供:日刊不動産経済通信)玄海キャピタルマネジメントはインド・ムンバイ市に計画される2件の分譲マンション開発事業への投資を昨年11月と今年8月に実行した。同社が組成したインド向けファンドの投資実績は9件になった。 投資したのは市中心部の高級住宅地ダダル地区に集合住宅を建設する「Suraj」プロジェクトと、ゴバンディ地区... 2022年11月15日