(提供:不動産経済ファンドレビュー)日本GLPが冷凍・冷蔵マーケットの現状と今後の見通しを公表した。同社では現在、開発中の物件も含め29棟の冷凍冷蔵施設を保有しており、総面積は約10万6000坪で、業界第5位相当に及ぶ。常温の物流施設では、冷凍や冷蔵に対応するための設備投資は、テナントが負担しなければならない。さらに、退...
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(提供:日刊不動産経済通信)日本GLPは、冷凍冷蔵物流施設を拡大する。今後開発する物件を含めると累計供給件数は29件、総冷凍冷蔵面積は約10・6万㎡に達する。設備能力に換算すると計約52万tで、事業者別ランキングでは4位の東洋水産(55万t)に次ぐ業界5位相当の規模となる。 竣工・入居済み物件の賃貸面積を合わせた足元の設...
(提供:日刊不動産経済通信)日本GLPが東京都多摩市で自社初となるデータセンター(DC)の建設工事に10日付で着手した。同じ敷地に3棟構成で総延床面積3万㎡(合計IT出力31MW)の施設を建てる。今回着工したのは延べ約8700㎡、10MW規模の1期棟で、25年2月末の竣工を目指す。GLPによると、海外企業を中心にハイパー...
(提供:日刊不動産経済通信)日本GLPは、千葉県流山市で開発していた大規模物流施設「GLP ALFALINK 流山」(8棟、総延床面積93万1200㎡)で「GLP ALFALINK 流山4」がこのほど竣工し、全棟が完成した。 今回竣工した「流山4」の施設規模は免震SRC造地上4階建て、延床面積1万4421㎡で、マルチテ...
(提供:日刊不動産経済通信)日本GLPは年内にデータセンター開発の第1弾に着手する。22年12月に移転したJR東京駅前の新本社(東京・中央区)の見学・懇親会を行った。 懇親会で登壇した帖佐義之社長は、今後の展開についてデータセンターの開発などを挙げ、「デベロッパーとして社会インフラである物流施設を作るだけではなく、我々の...
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