オフィス/ホテル/商業 少子高齢化に向かって次の一手―デベ各社が模索する新事業領域 (提供:不動産経済ファンドレビュー)分譲マンションの供給戸数がこの20年で3分の1まで急減している。急激な少子高齢化による人口・世帯数の減少期に入っており、分譲マンション事業に関しても今後マーケットの縮小がさらに加速していくことが懸念される。そうした中、デベロッパー各社は他業種とのコラボにより不動産ビジネスの領域を拡大し... 2023年7月3日
リート/不動産金融 ≪不動産経済ファンドレビュー≫外資系が上位を占める―2022年の売買市場を振り返る コロナ禍3年目において、不動産投資市場は堅調に推移した。投資額は2021年を下回ったものの、大型取引が全体をけん引し、底堅さを見せた。アセット別では物流が前年を大きく下回った。取得先の属性を見ると、外資系が上位を占め、キャッシュの創出、BSのスリム化を狙った事業会社による取引が目立った一方で、Jリートによる投資がマイナ... 2023年1月27日
リート/不動産金融 Jリート向け融資残高、前年比3.96%増の8兆8496億円トップは三菱UFJ銀の1兆7003.79億円、21法人向けに融資増 4月初旬時点の「リート融資(直近)データ」によると、Jリートに融資実績のあるレンダーの総数は、前年同月と3機関減の88機関。融資残高の総額は、前回から3368.85億円増となる計8兆8496.31億円で3.96%増加した。融資額を減らした金融機関は8機関減り17機関だった。 リート向け融資残高のトップは、三菱UFJ銀行... 2022年4月21日