野村不動産が手掛ける新築分譲マンションの販売が緊急事態宣言の解除後、勢いを増している。バス便の「プラウドシティ吉祥寺」(東京都三鷹市、678戸)は解除後、前年と比べ問い合わせが3割増え、このほど全戸完売に至った。高額な都心タワー物件も好調で、「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(東京・豊島区、248戸)は第1期...
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- 2020 11月
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クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は国内の小売り不動産市場における第3四半期(3Q)の需給動向を公表した。東京の目抜き通りの平均月額賃料は銀座が前年同月比5・0%減の38万円、新宿が6・3%減の30万円と下降。一方、表参道は30万円、渋谷は20万円と増減がなかった。新型肺炎の影響で訪日外国人客が激減し、...
日本郵政は、18年から取り組んできた日本全国の宿泊施設「かんぽの宿」33施設のリニューアルを21年春に完了する。大規模リニューアルを実施した「鴨川」(103室)を21年3月6日に、「伊豆高原」(55室)を同4月1日にそれぞれ開業する。 「鴨川」(千葉県鴨川市西町1137)は、7階建て、延床面積約1万㎡。客室面積25~8...
野村不動産は単身世帯向けや夫婦のみ世帯(ディンクス)向けの分譲マンション事業を拡大していく。同社が展開している「プラウド」シリーズのマンション事業は専有面積の広いファミリータイプが主流だったが、ファミリー層が減少し、単身世帯やディンクスが増加する傾向にある昨今の環境変化に対応する。 他の大手デベロッパー各社はここ数年、...
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