東急・学芸大学駅前「イニシアテラス目黒学芸大学」に来場130組、インテリア3社とコラボ コスモスイニシア
イニシアテラス目黒学芸大学(コスモスイニシアHPより)

 コスモスイニシアは13日、東京・目黒区で新築タウンハウス「イニシアテラス目黒学芸大学」(15戸)の販売を開始した。1期1次登録の受付期間は20日まで。駅近ながら閑静な住宅街の立地に、近隣の目黒通りのインテリアショップ3社が手掛けた異なったスタイルの建物内モデルルームをオープンし、来場130組超を集めている。第1期1次では、専有面積66・00~87・05㎡の8198万~1億3998万円の9戸を供給する。
 同物件(目黒区鷹番2―121―2)は、東急東横線・学芸大学駅東口から徒歩4分の立地。敷地面積593・34㎡、RC造地上3階地下1階建て、延床面積1099・86㎡。間取りは1LDK~3LDK、専有面積は60・94~87・05㎡。施工は新三平建設。7月に竣工済み、引き渡しは22年3月下旬を予定。来場は、竣工した建物内のモデルルームに9月上旬から約2カ月で順調に130組超が訪れている。
 周辺には活気ある商店街やこだわりのある飲食店、目黒通り沿いにはインテリアショップが多く建ち並ぶほか、碑文谷公園など自然環境も良好。専有部は、立体的な空間づくりを楽しめるメゾネットで、自由に使えるアトリエホールなど多彩なプランを備える。建物内モデルルームは、近隣のインテリアショップ3社とコラボレーションして、ニーズの多様化に合わせた個性豊かなコーディネートを提案する。北欧モダンをベースとしたスタイル、「モダン」を下敷きに活動的な雰囲気と落ち着きの要素を加えたスタイル、シックな色合いを基調にスマートなイタリアンモダンなスタイルの3つを揃えた。(日刊不動産経済通信

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