埼玉・川口がトップ、利便性と割安感を評価「本当に住みやすい街大賞」―アルヒ
写真=川口市の「ひととき鳩ヶ谷シーズン3」(ポラスHPより)

アルヒは、首都圏1都3県を対象とした「ARUHI Presents 本当に住みやすい街大賞2021」の発表会を開いた。トップには昨年に続き「川口」(JR京浜東北線)が選出された。東京都心部からの交通利便性の良さと割安感、再開発が続く発展性などが評価された。2位は「大泉学園」(西武池袋線)、3位は「辻堂」(JR東海道本線)となった。同大賞の発表は17年に始まり、今回が4回目となる。
 同社の住宅ローンの融資実行データをもとに、▽住環境▽交通利便性▽教育・文化環境▽コストパフォーマンス▽発展性―の5つの選定基準で、住宅専門家が選んだ。選定委員は住宅評論家の櫻井幸雄氏(委員長)、不動産コンサルタントの岡本郁雄氏が務めた。4位から10位は「有明テニスの森」(東京臨海新交通臨海線)、「大井町」(JR京浜東北線)、「たまプラーザ」(東急田園都市線)、「小岩」(JR総武本線)、「花小金井」(西武新宿線)、「千葉ニュータウン中央」(北総鉄道北総線)、「浦和美園」(埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線)の順となった。
 櫻井委員長は「ランクインした街は郊外部で自然環境豊かな場所が多く、コロナの影響も少しあるかもしれないが、根源的に人が求めているものではないか」と総括。岡本氏は「歴史を重ねながらうまくバリューアップした街が上位に入った」と分析した。イベントにはゲストで女優の夏菜さんとタレントのつるの剛士さんも参加した。なお、50歳以上のシニアのランキングでは1位が「武蔵小山」(東急目黒線)、2位が「南大沢」(京王相模原線)、3位が「平塚」(JR東海道本線)だった。(写真はポラスHITO-TOKIひととき鳩ヶ谷シーズン3


2020/12/10 日刊不動産経済通信

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