(提供:日刊不動産経済通信)住宅金融支援機構が公表した11月のフラット35融資金利幅(買取型、融資率9割以下、借入期間21年以上)は、1・54~2・99%(前月1・48~2・97%)となった。取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は1・54%(1・48%)で、3カ月ぶりの上昇。融資率9割超で借入期間21年以上の場合の融資金利幅は1・80~3・25%(1・74~3・23%)、最頻金利は1・80%(1・74%)で3カ月ぶり上昇。

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